メインバッテリーの取り外しと交換

2015/10/06

Fiat Ducat 第二世代

A532−2に搭載されていたバッテリーは、88Aでしたが、今回奮発してBOSCHの100Aにしました。(寸法的に100AはOKでしたので・・)作業は、約1時間程かかりました。(2回はやりたくないネ、でも友人のを交換したので結果2回もやってしまった 滝汗;) 始めにバッテリーの固定金具を外し、次にマイナス側のケーブルを外したら、バッテリー本体を少し引出てプラス側のケーブルを外す(ケーブルに端子の位置を明記)バッテリーを車から引張り出して、端子版を外して新しい100Aのバッテリーに端子版を取付ける。車に入れ込みプラスから繋ぎ込み最後にマイナス側を接続、バッテリーを固定して完了です。購入したバッテリーは、BOSCHの PSI-1A (100A)です。(09年8月購入時の価格は16,000円でした) 作業時は腕時計など金属類は必ず外して作業しましょうネ。

バッテリーを止めている金具を外しマイナス側を外す プラス側を外す(端子番号をメモするか写真を撮る事)
取り外した88Aのバッテリー 新しくつけたボッシュの100A
 
第三世代のメインバッテリーは運転席の足元下に収納されている、定期的にバッテリー液の確認が必要です。  

Fiat Ducat 第三世代
第三世代のメインバッテリーは運転席の足元下に収納されています。 定期的にバッテリー液の確認が必要です。 新車時のバッテリーは、110Ah(900A)が搭載されていました。

バッテリーを押さえている金具を外します。マイナス端子を外します。(ヒューズ類はそのままです)

上が、新しいBOSCHのバッテリーです
購入したバッタリーは、BOSCHの110Ah(850A) 価格が安かったのと950Aが探せなかった・・。(笑)
プラス端子を外します。(忘れずにネジ2本も外して下さいネ) 新しいバッテリーを所定の位置へ納めます。プラス端子から接続し、次にマイナス端子の接続です。
 
バッテリーを押さえている金具を取り付けます。 エンジンを掛けます。(問題ないか確認)時計・ラジオなどを設定。
完了(作業時間は30分程度かな・・)