エントランスドア・ストッパーの根元グラツキ補強

こばやんに補強材までいただき補強が出来ました、修理については、こばやんが掲示板に記載していましたが、言葉だけですとわかり難いので写真つきで記載します。(TNX、こばやん)参考にしてください。エントランスドアはドメティック製です。バーストナーの部品は大部分がドメティックを使用しています。ドメティックのHPは→http://www.dometic.co.jp/rv/index.html
 
赤い矢印の部分を触ってグラグラするようでしたら、自分で修理するかBJに相談しましょう。 左右4本づつのネジをプラスドライバーではずします(赤い矢印側と反対側の8本です)
次に取っ手を止めているネジを外しますが、メクラ蓋がありますので小さいドライバーか千枚通しで蓋をとります こんな感じです
うまく外れたら四つネジを外しますが、プラスネジではありません。(専用のドライバーを用意してネ) 取っ手を止めているネジが外れたら、ドアノブに繋がっている針金を外します。この時ラジオペンチ又はピンセットがあると便利です。
これでカバーが外れますが、内側の一部に両面テープで着いていますので少し力を入れながら外しましょう これで上部ドアストッパーの根元が見えると思います
補強金具(SUS304,板厚1.5mm)


ステンレスの板を加工します
30W×60L スリット幅7〜7.5
6角ナットをゆっくりと緩めます。この時注意深く金具が入る隙間以上にネジを緩めますと内側のナットが落ちてしまう可能性がありますので緩めすぎに注意が必要です。補強材が入る隙間まで緩めたら、補強材を入れてナットを締めます。後は分解したときと逆に組み立ててください。
これで作業は完了です。